コンコン 「おじいちゃん、入ってもいいかな?」 「ああ、いいよぉ」 私は襖を開ける。 私の家は和と洋の部屋が何故かあるんだよね。 ちなみに、私の部屋が洋で おじいちゃんの部屋は和。 「ねぇ、おじいちゃん。」 「なんじゃ?」