「あ、先入って。」 「俺、先入んの?」 「……うん。」 隼永くんは先に入っていった。 「さて、入ろっか。」 体にタオルを巻いて、髪を上げる。 そして、お風呂場に入る。 「うわぁ~、おっきい。」 「そうか? 普通だと思うんだが……。」 「十分おっきいでしょ。 まーいいや。このシャンプー使うよ?」 「ああ。」 お風呂場、きっと、 普通の人の家の10倍くらいあるんじゃないかってくらい。