雨の日、キミに。


見つめる先には、雨の中寒そうにしている猫。

私はまるで、吸い寄せられるように猫に近寄った。

「うちに来る・・?」


「ニャー」


私は少し微笑んだ。


すぐにその猫を抱き上げて、家へと走った。