んっ…。ここは…? 見慣れない天井が…あれ?わたし… なんて考えていたら、「あっ!起きた!大丈夫?」 って、先輩がいたんだ!「あの…わたし…」 「あー、図書室で倒れたんだよ、 それで、ぼくがここまで」 あー、私、倒れたんだ…って、 「すいません。ありがとうございました」 そんな私とは、裏腹に、ニコッって、笑って、「帰ろっか」って、言ってくれたんだそれで、慣れゆきで一緒に帰った。 家の前で別れた!