私の計画

計画その2
美人になって、見返す。


私は顔のパーツはいいほうだと思うが、体系がお母さんに似て少しぽっちゃりだった。

だから、運動をし始めた。

東京は、地元の田舎と違って走ってる人が普通だった

だからか、気軽に運動できた。日に日に私は痩せることができた。


そして持ち前の明るさで、クラスに溶け込むこともできた


君がいないのはさみしいけど、君を忘れるにはこれくらいがちょうどいい。


走ったおかげか、運動はものすごい得意になってて。

体育オール5


しかもお父さんの会社で、お父さんが活躍して、私の家は信じられないほどお金持ちになっていた。


君がいないとこんなにもいいことが起きていた。


そして高校に近づくにつれて、私のにやけは止まらなかった。



エステにも、ジムにも通って、私は半年ぶりに全身を鏡で見た。