本当の私〜She has two-faces〜

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《あー、食った食った》

満腹そうに海斗が自分のお腹をさする。



男子だもんね、よく食べる。



『姫那、いいか?』


あ、そうだ。
呼び出しされてたんだ。



ーーー


向かった先は、何かと縁のある空き教室。

「どーか...した?」


あたしは、もしかしたら離されるかもしれない。と
1人不安になっていた。



『前にも言ったけどさ。
俺の女になってほしい。』


...俺の女に、ね。

付き合うってことだよね?




そんなのーーーーー。


「はい。」



Yesだよ。