本当の私〜She has two-faces〜

あたしは我慢の限界だった。



「ふざけてんのっ!?
人の秘密勝手に言うような奴らに要はないのよ」


裏の顔にみんなは見を見開く。


『なんで最初から本音でぶつかんねぇんだよ。』



...なんなのよ。
何。その優しさ。



「あんたたちに何がわかるの?
なんでも知ってるように言わないでよ」



...仲間なんて。



「仲間なんて...いらないのよ。
ただの傷の舐め合いじゃないの?」


ふっ。と私は笑った。



「あたしは仲間なんていらないの。
あなたたちみたいに優しい人間じゃないからね。」




これでわかったでしょ。とあたしは屋上を出る。


前に引っ張られる腕。