本当の私〜She has two-faces〜

ーーー


凌たちの部屋に向かった。


「キスしたって...ほんと?」

《ごめん...》

「ごめんじゃわかんないよ...」


そーだよな。とひどく落ち込む凌。







「ねぇ、凌。
女の子ってね?難しいでしょ?
でもね、女の子だって男のことがわかんない。

何を考えて行動してるのか。

でもね、信じてる。何があっても。
だけど、信じてるのに裏切られるのは辛いよ。

何があってキスしたのかはわからない。
でも、ちゃんと全てを話しなよ。

女の子はね?
思ってる以上に強くはないんだよ。

好きな人のこと考えれば考えるほど...
分からなくなるし、弱くなる自分を感じるの。

あって話そ?って言ってるって真彩に伝えてくる。
ちゃんと話すんだよ?」







凌は、うん!と大きく頷き待ち合わせ場所へと向かった。


そしてあたしも、真彩がいるあたしたちの部屋に戻った。