とりあえず真彩を部屋の中に入れる。




『あれー、真彩。...て、どーした!?』


《起きたら凌がいなくて...
探しに出かけたら女の人とキスしてた...》


...キス!?


『はぁ!?まじで!?何やってんだ、アイツ...』


ほんとだよ、何やってんの?凌。



『まぁ、とりあえずここにいればいい。
俺が話しつけてくっからよ』


なっ?と冬麻は部屋を出て凌たちの部屋へと向かった。