本当の私〜She has two-faces〜

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《よーしっ!
倉庫行こうぜー♪》


來夜のその一言で倉庫に行くことになった。

話すなら...その時しかない。



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《《《ちわーっす!》》》


桜龍の下っ端の子たちが声を揃えて挨拶をする。


『とりあえず...総長室行くか?』

うん。と返事をしたあたし。


もう、みんなを裏切ることをしてしまう。


こんなあたしをみんなはどう思うのだろうか。



何年後かにもし、出会えたとしても...
また笑って優しく微笑みかけてくれるのだろうか。