この頃の私は龍星が何でこんなことを言ったのかなんてわからなかった…

龍星も私と同じ位に辛い想いをしていたんだよね…

だけどこの頃の私はまだ幼くて周りなんて見えてなくて…

自分のことで精一杯で…

大切な存在に気づかなかった…

気づけなかった…