肉球で一歩 踏みしめて。【短編】

同じ頃、一番上の子猫を先頭として、兄弟たちはミミを探していた。


いつしか雨はやみ、空は明るくなり始めていた。



兄弟たちもまた、ミミをもっと強く止めなかったことを悔やんでいた。