ミミの鼻先が、何かにぶつかった。 そして、体が上に持ち上がって行く。 あの男の仲間だと思ったミミは、足をばたつかせて精一杯の抵抗をした。 でも目の前に表れたのは、くりっと丸い目をした可愛らしい女の子。 良く見ると、誰かに似ている。 そうだ。あの男の子だ…!!