君がすごく近くにいる。

僕はいま直ぐにでも君を抱き締めたい。

だけど、きっと…今は君を傷付けてしまうから。

止めておくね。




僕はさり気なく、君に想いを伝えるような歌を歌うけど、感情を込めるけど、分かるはずないよね。

「上手だね!」

君は褒めてくれるけど、やっぱり分からないね。