君、想い。

さっきまでなんで隠すんだよて感じでぶつぶついってたけど


今はうつぶせて寝てる。


きまぐれなやつ、、、。


「ねえ、ねえ、杏珠ちゃん。その首の絆創膏ってさーっふふふ」


「咲、分かってるならお願い、何も言わないで泣」


1限目席替えがあったらしく、いなかった私と鈴の席は変わっていなかった。


そのかわりに私の前には咲が、鈴の前には咲の彼氏、木下大悟(キノシタダイゴ)くんになっている。


「ふふふ、恥ずかしがる杏珠ちゃんも可愛い笑笑」


「べ、べつに恥ずかしがってなんかないよっ」


もぉ、、、何も言わないでっていってるのにっ。


「ねえねえ、大悟くん!私もキスマークほしい!」


「え?キスマーク?」


「うんうん!杏珠ちゃん水橋君につけてもらったって!」


「ふーん、」


そう返事しながら私を横目で見た木下君。


そしてニヤッと笑って


「栗山さんやるねえー」


って、


こいつもなんかちゃらい!てか、鈴とは違うタイプのチャラさだ。


そしてなぜか、あまり興味がもてなかった。


というか、咲の彼氏だからっていう理由だけで気になる感じかな。