君、想い。

「鈴、いたい。」


「よし、これでいい」


そういいながら鈴は私の首筋から顔をあげた。


「なに、したの?」


私が聞くと鈴は人差し指でさっき痛みを感じたとこをなぞってから


少し嬉しそうにすると、


「キスマーク」


と言った。


「ちょっと!そんなとこにつけたら目立つじゃんばか!」


「ここでいいんだって!みせつけろ!」


「なにがみせつけろだ!こんなのっ、恥ずかしい、、、」


やばい、今あたし、顔真っ赤だ///


「大丈夫だって!俺のものってことでな!」


そう言ってそそくさと私の上からのけぞる鈴


「もぉ、、、、ばかっ!」


私は恥ずかしくてそれしか言えなかった。



ーー2限目教室ーー


キスマークを隠すためにとりあえずばんそうこを這っておいた。


そしてなぜか、隣に座る鈴の機嫌が悪い。