愁「みんなで考えようか。黒猫の名前。」


考えつかない私に愁が救いの手を伸ばしてくれた。


流「そうだな〜。苗字は決まってんのか?」


椎「苗字は…黒瀬でいい。」


苗字はそのままでいいや。


朔「じゃあさ、みんなで一つずつ考えよう!」


みんながその言葉に賛成した。