一通り話し終わってみんなを見ると…


泣いていた。



遊「椎花は、いらなくなんかないよ!」


莉「そうよ!私達には必要なんだから」


椎「あ…りがと…」


私は涙を浮かべながら言った。



類「黒猫は…?どうしてダメな存在なの?」



椎「それも話すね。」