やっぱりイカヤキが食べたかったあたしの案で


買ってきたイカヤキを4人並んで食べた。



「さくらっていっつもイカヤキ食うよな~そんな好きなわけ?」


亮平が笑いながらあたしを見てくる。


「何よ、美味しいからいいじゃん。」