夜。

ベッドの上でぼーっとしていた

何故か鈴谷先生の事を考えていた


…どっかで会ったことあるかな?


それだけを考えていた

でも、昔のことを思い出してもそれらしい人はピンと来ない

しかし何故か引っかかる

どっかで会ったこと…




いや、これ以上考えても仕方ない


アラームをかけ、私は眠りについた