この物語を書くことを承諾してくれた陽富ちゃんに感謝します。本当に有難う!
あたしがどうしてこの物語を書こうと思ったのかというと、単純に一人の人間として楽しめる作品が書きたかったからだと自己解釈しています。
これは現実にあった本当のお話です。だけどあたしは、「次はどうなるんだろう?」、「こいつら焦れったいな!」と、ドラマを見ているような感覚で彼女の恋を応援していました。そんな“ドキドキ感”を読者様にも味わって貰いたいなと思って書き始め、完結に至りました。
よく「付き合ってからが難しい」という話を聞きますが、確かにそうでしょうね。陽富ちゃんも随分と悩んだみたいです。勿論、彼氏である空渡さんも。
二人が付き合っていく上で、これからも沢山の悩み・壁が現れるかも知れません。だけど、止まらずに走り続けて欲しい。いつか二人の結婚式に招待して貰うのが、あたしの密かな夢です。
ここまで目を通して下さった皆様、本当に有難うございました。電車から始まった恋の終着駅が、どうか素敵な未来でありますように…
08.09.01 凪吉奏音
あたしがどうしてこの物語を書こうと思ったのかというと、単純に一人の人間として楽しめる作品が書きたかったからだと自己解釈しています。
これは現実にあった本当のお話です。だけどあたしは、「次はどうなるんだろう?」、「こいつら焦れったいな!」と、ドラマを見ているような感覚で彼女の恋を応援していました。そんな“ドキドキ感”を読者様にも味わって貰いたいなと思って書き始め、完結に至りました。
よく「付き合ってからが難しい」という話を聞きますが、確かにそうでしょうね。陽富ちゃんも随分と悩んだみたいです。勿論、彼氏である空渡さんも。
二人が付き合っていく上で、これからも沢山の悩み・壁が現れるかも知れません。だけど、止まらずに走り続けて欲しい。いつか二人の結婚式に招待して貰うのが、あたしの密かな夢です。
ここまで目を通して下さった皆様、本当に有難うございました。電車から始まった恋の終着駅が、どうか素敵な未来でありますように…
08.09.01 凪吉奏音



