「えっとね、この間カラオケに行ってきたんだけど…」
「えー!カラオケって密室じゃん密室!!二人きりだよ!!」
「恵梨乃ちゃん声が大きい!12時過ぎてるよ!!」
真里ちゃんと奏音ちゃんのお咎めを受けて、「すいませ~ん…」と謝る恵梨乃ちゃん。でも、注意した二人の表情は、話の続きを聞きたくてウズウズしているように見えた。
「空渡さんってどんなの歌ってくれたの?」
「えっと、演歌とか!すっごい上手だったよ!!」
「へぇー……歌が上手いのはポイント高いよね!」
「陽富ちゃんは勿論あの人達の歌でしょ。空渡さんの前でシャウトしたの?」
「は、恥ずかしながらシャウトしました…」
「いやいや、それでこそ陽富ちゃんだよ!」
私は話していて、ふと疑問が浮かんだ。そこで、思いついたことを口に出してみる。
「……ねぇ、みんなは何かないの?高校の時とかの話も聞きたい!」
「えー……じゃあ、みんなで恋ばなする…?」
最初は躊躇っていた三人も、少しずつ話してくれた。幼稚園の時の初恋の話。小学校で同じクラスだった男の子の話。中学の頃良い雰囲気だった人との話……みんな、喋ってないけどちゃんと恋してたんだなぁ。
「えー!カラオケって密室じゃん密室!!二人きりだよ!!」
「恵梨乃ちゃん声が大きい!12時過ぎてるよ!!」
真里ちゃんと奏音ちゃんのお咎めを受けて、「すいませ~ん…」と謝る恵梨乃ちゃん。でも、注意した二人の表情は、話の続きを聞きたくてウズウズしているように見えた。
「空渡さんってどんなの歌ってくれたの?」
「えっと、演歌とか!すっごい上手だったよ!!」
「へぇー……歌が上手いのはポイント高いよね!」
「陽富ちゃんは勿論あの人達の歌でしょ。空渡さんの前でシャウトしたの?」
「は、恥ずかしながらシャウトしました…」
「いやいや、それでこそ陽富ちゃんだよ!」
私は話していて、ふと疑問が浮かんだ。そこで、思いついたことを口に出してみる。
「……ねぇ、みんなは何かないの?高校の時とかの話も聞きたい!」
「えー……じゃあ、みんなで恋ばなする…?」
最初は躊躇っていた三人も、少しずつ話してくれた。幼稚園の時の初恋の話。小学校で同じクラスだった男の子の話。中学の頃良い雰囲気だった人との話……みんな、喋ってないけどちゃんと恋してたんだなぁ。



