なにこいつ それが、この男の第一印象だった 「そんなに泣いてると、幸せ逃げるよ」 「私に幸せなんてないよ」 「そんな事言うんじゃねえよ」 そう言って私の頭をなでてくれた 「私ね、大事な幼馴染2人も亡くしたの」 なぜか私は、この男に話していた 男は静かに今までの話を聞いてくれた