当麻が死んで数日がたった日私は学校へ行った 未来に一緒に行こうって誘ったけれど 『行きたくない』と言われ断られた 教室へ入ると、当麻の机無くなっていた 初めから、当麻はいなかったみたいに・・・ これじゃ当麻が悲しむよ 私は涙をこらえ、空き教室から余っている机を教室へ運んだ 教室にいた皆が涙を流して私を見ていた