それでも私は生きていく






出会いがあれば、必ず別れは訪れる





でも、これは早すぎるよ







まだまだ、当麻だってしたい事があったはず






神様は、私と未来の幸せを奪っていった





「なんで?なんで当麻なの?!」





未来が叫んだ




私は未来を抱きしめた




「未来落ち着いて」





私は未来を静かにさせるので必死だった






「彩はおかしいよ!」



「え?」