あの人と君の好きな唄


その帰り道、自販機で
買ったジュースを飲んでいると、

いきなり美奈子が
こんなことを聞いてきた。

[花ってぇ、速人と知り合いなのぉ?]

あたしは吹いた!思いっきり。

「どどどどどーしたの?!
美奈子、いきなりwwww」


美奈子のそのときの顔は
これ→( °ω° )wwwww


「あのね、あたし春人と
別れた場所に一人で来てたの。
そしたら、そこに沖島速人がいたんてー。」

[なるほどねー!そーいうことか!]

「そそ!」




あー。ビックリしたわー!
こいつwwwwwwwwwww


あたしたちは、その日いつも通りに
それぞれの家に帰った。