「まぢぃー⁈彼氏できたの⁇」
「翔子!うるさい‼︎」

私、中学3年生の田辺翔子。
彼氏ができたってゆうのが双子の妹絢子

「今から、会お?って言われたから
会ってくる。
翔子も暇だったら来ていいよ」
「めんどくさいから行かなーい」

__15分後…。

「今から行ってもいいー?
暇すぎる」
「はーい。じゃあ◯◯◯の屋上にいる
ねー」

ここで行ってなかったら
私は変わってなかった。
ここで行ったから私の運命は変わった。

「ママー、翔子暇だから絢子んとこ
行ってくるー」
「はーい、早く帰って来なさいよ」

◯◯◯の屋上に着いた。

「おぉー!翔子久しぶりー」
「あっ!えのだ、久しぶり‼︎」

私はこの男に会って運命は変わった。

__家に帰ってから、30分後…。
〜♪〜〜♪〜♪〜〜♪

「翔子、LINE来てるよー」
「あ、ほんとだ」


ー★ー★ー★ー★ー★ー★ー★ー★ー★

えの : 翔子!いきなりなんだけど
今、付き合ってる人いる?

しょうこ : いないけどw
彼氏いないってのは寂しいわ

えの : まぢか!よかった。

しょうこ : わら

えの : 俺と付き合って

しょうこ : うん…いいよ。

えの : まぢでー⁈ありがと

しょうこ : うん!

ー★ー★ー★ー★ー★ー★ー★ー★ー★

「ねーねー絢子、翔子さ、えのと
付き合うことになった。」
「あ、ほんと?よかったじゃん‼︎」