こん時の私は少しキレていただけだった。 でも、虎も含め女子たちも異常な脅え方をしていた。 それでも。むかついた。 虎にしてもないことを言われたのが。 「なぁ?」 虎に助けを求めた女に近づいて髪をおもいっきし引っ張る。 「っっつぃ…」 女は痛みで顔がゆがみ、涙も出ていた。 ほかの女たちもびびっていたい。 少しずつ私から距離をとっていた。 「歌桜!!お前いいかげんにしろ!!!!」 虎が私に向かっておもいっきり怒鳴った。 きっと前にもこんなことが何回もあったのかな。 でも。なぜか。今日は。