不良少女の残酷story

「ありがとう。拾ってくれて」


私はお礼を行って手を差し伸べた。


バシンッ。


携帯をもってる女子から手を叩かれた。


「なに?あんた。何様のつもり?てゆーか携帯拾ってあげたのにお礼1つだけ?」


急にその女子は鬼のような顔で私に言ってきた。


「お礼は言った。それ以外に何が望みなのさ」