大好きな君






「いや、知らなかったけど?」






(杏罹)美依、目が泳いでるし…)

杏罹「その様子だと知ってたみたいだな。」










「なっ、なんでわかったの!?あっ…」









杏罹「お前分かりやすすぎ笑」










「うぅ…」










杏罹「んで、お前の友達は族なのか?まあ、俺らが族って事を知ってる時点で族だろーな。」











確かに私たちは暴走族だけど…
言うわけにはいかないしなぁ…
とりあえず誤魔化そ!!笑








「えっ!?一般人は知らないの?」








杏罹「あぁ。だからお前の友達も多分族だな。もしかして…お前も!?」









「な「ありえねぇよ。」








誰かに声をさえぎられたと思ったら拓だった。








拓「こいつが暴走族なんかなれるわけねぇじゃん。こんなチビには無理だよ。」