「大丈夫…直接は接触しないから。目には目を…ね♪」

とりんはウインクした

「なんかあったら言えよ?」

と潤也

「バカ!なんかあってからじゃ遅いっつの!」

と潤也の肩を叩く姫花

「そんなに心配しなくても大丈夫よ?」

とりんは笑った

そうして、卒業式を迎えることになった