本当に好きなの?




このとき

神様はいじわるだと思った。


美希と二人で歩いているとき

前から二人の男女が

仲よさそうに

腕を組んで歩いてきた。


美希はそれに気づいて

「向こうに行こう」って言ってくれたけど

負けたくないから

私は「大丈夫」っと言って

歩き出した。