痛すぎる… 記憶が飛びそう。 まあ、そうだよね。和哉のボールが顔に当たるって…。 よし、大丈夫だ!と思って、顔をあげると、和哉の顔があった。 「か、かずや‼︎⁉︎」 私はびっくりして、気がどうてんしてた。 「本当にごめんな?大丈夫か?」 「うん…」