そんなやつやめて俺を好きになれよ





由莉奈がお菓子をたべて、30秒後くらい。


由莉奈の顔が真っ赤になった。



そして、おれを見ていった。



「なにこれ?辛いんだけど。」



「辛いアメだよ。」



「もー、和哉ー!」



「美味しいだろ?笑」


「辛いよー!!」




辛いアメ持って来て正解だったな。



よかった。




俺らはその後も爆笑で、いつの間にかバスはついていた。