先生も、それをさっしたのか 「じゃあ、班長中心に何がいいのか。1班に1つ決めてください。」 「はーい」 …ということで、席を班のたいけいにした。 でも、班長って…私なんだよね…。 「由莉奈はやく決めろよ。」 和哉が言った。 やっぱり…… 「はいはい。」 「あれ?今日は、やけに素直じゃん。」 「いつも、素直じゃなくて悪かったですねー。」 「んー、まー仕方ねーな。」