こんな会話をして、やっと由莉奈は信じてくれたみたいだ。 そもそも、由莉奈には俺が別に女子が好きでも関係ないと思うけど……。 まあ、どうでもいいか。 あれから、由莉奈と別れてから思った。 今日は始めてあったばかりの由莉奈だけど、なんか、ずっと由莉奈のこと考えていたよな…。 由莉奈がいるとおかしくなるな。 へんな俺。 こんなの俺らしくないのに。 ちっ。っと言って、下にある小石を蹴った。 〜和哉end〜