そしてその時の姿がどうしても

先生と俺の姿に変わり

ずっと俺は固くなる股間が収まらずに

今にも爆発しそうな感覚になっていた。

先生...先生...

俺は気が付くとさっき先生からもらった

メモ紙を手に持っていた。

心の鼓動がドンドン早くなっていく

意を決してその番号に電話をかけた。

プルルルル

「もしもし」

「あ、あ、あの先生...」

「剛志君?剛志君なのね?」

「先生...先生...」

「ちゃんと家に帰れたの?」

「先生...今から会ってお話出来ませんか?」

「今から?」

「はい...」