いじわるな山内くん















ガラッ


「し、失礼しまーす。」


保健室、久しぶりに来たな…。

あ、あれ?

保健室には先生がいなかった。

まぁいいかな…。


私はそのままベッドに入り

すぐに眠りに落ちた。













「佐々木…。」


ん?山内くん…?

私は夢を見てるのかな。



「好き…。」




私は夢を見ながら

また深い眠りに落ちた。