それは、山内くんと私の
好きなアーティストが同じだったこと。
CDショップで
そのアーティストについて
30分くらいしゃべってた。
自分でもびっくり。笑
「だんだん暗くなってきたから
家まで送る。」
「あ、ありがとう。///」
山内くんはいじわるだけど
やっぱり優しいな…。
家までの道を歩いてると
左手に違和感があった。
ギュッ
「や、山内くん!?///」
山内くんが手を繋いできた。
しかも、恋人繋ぎ。
「手…繋いでいい…?」
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