「では、さよなら!」 「お、おい。」 真奈美さんは すぐに学校から出ていった。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 俺はこのときから 真奈美さんを好きになったんだと思う。 この前図書室行ったとき ちょうど真奈美さんがいて これはチャンスだと思った。 彼女はあの雨の日のことを 覚えていなかったけど。笑 それから 俺はデートに誘ったりしたけど 山内には叶わなかった。