カリスマモデルの秘密

空「てかさその制服って西陵のじゃね?
まさか行くとかいわねーよな?」

恋「え、そうだけど?
なんで?
ちょっと待てよ…
そいえば空にぃって西陵じゃんか
ってことは不良ばっかりいぃぃ」

空「おいおい
母さん親父ー
俺のかわいい恋夢がおとこばっか
のとにいかせて襲われたりしたら
どーすんだよ」

花「だから今の格好してんでしさつょ★
私的に正体ばらしてもいいと思うんだけどね!」

空「あね!まあ恋夢になんかあったら俺が守ってやる」

恋「空にぃに守られるほどやわじゃないて」

空「そーでしたねー」

恋「うん。てか学校って何時から?」

空「8:30だった気がする」

恋「えーー」

恋「今9時じゃんか!入学初日から遅刻ですか!やばくない?やばいよね。うん。なんでいってくんねんだよ?あ?空にぃ一回死んでこい」

空「ほんとごめんて。とりあえず殺気しまおうな?」

恋「10%もだしてねーよ。てかさ葵いつのまに学校いったの」

そんな出してないのにびびってやがる

そんなんで総長つとまんのかよ爆笑

空「知らねー。てかいくぞ」

恋「わかった。いってきまーす」

案外近くてすぐついたんだけどね。

バイクだとばれるかもしんないからバスできた。

空にぃもダサダサだよ★

だから一緒にいても問題なーし

ついたんだけどちょっと問題発生。

門が閉まっております。

しかも5mはあります。

空「どーする?恋夢?
選択肢をあたえよう。
1、飛び越える
2、入学初日ってことで道にまよったって言う
3、「1だろそこは」

空「だよな笑」

ま、私にはよゆーのよっちゃん★

空にぃも大丈夫だろ笑

まわりだれもいないね

今のうちだ

はい飛んだ

余裕ー★

恋「空にぃ早くー」

空「いまいくわ」