コンビニまでの道中では沈黙が続いた そんなこんなで歩いているうちにコンビニに着いた さっきは暗かったぶん、今はコンビニの明かりではっきりと彼女の事が見えた それはやっぱり華奢で、それ以上に綺麗だった きっと優しいんだろうとか俺はそんなことを想像していた そんな中、初めに沈黙を破ったのは俺だった