純さんはまた明日と手を振って帰っていった。 「ただいまー」 もうなんかどうでもよくなってきたなー・・・ 自分の部屋のベッドに倒れこむ。 明日茜ちゃんに本当のこと話してみようかな。 茜ちゃんがもし軽蔑したらそれまでだし…。 きっとわかってくれる…よね? もうダラダラ考えてたら眠れない!! 明日のことは明日から!!! ちゃんと伝えよう。 そう思い眠りについた。