「俺の名前は一条涼介だ。 あんこの彼氏なんだが、何か?」 涼介から私の彼氏だと聞いた朔也が私に聞いてきた。 「あんこ、こいつがあんこの彼氏って本当か?」 私は 「元カレだよ。今は彼氏でもなんでもないよ。」