Coolなアナタ



俺は話を続けた。


「記念日の時も、部活のコトしか頭になくて…お前が別れようって言ってきた時はやっぱり嫌われたと思った。」

そう俺が言うと彩花は
『ち、違う!嫌いになんかなってない!!』


彩花はいきよいよく
否定してくれた。


俺はそれがスゴく
嬉しかった。

思わず
微笑んでしまった。


「ありがと。咲ちゃんから少し聞いたんだ。このままだと幸せになれないから、俺のタメになんだろ?」