白雪姫と冷艶貴公子




「起きてくださぁぁぁーーい!!もう、5時過ぎですよーー!!」



.....。



返事なし。



なんだよ、どんだけ眠り深いのよ!



私は、その人の被っていた布団を思いっきりはいだ!

....変な掛け声付きで。



「ほいよっっっっ!!!」


男子生徒であった。



その生徒は、手の甲で顔を覆っていたがなんだか見覚えのある感じだった。


えーっと、誰だっけな...



「.....うるっせぇなぁ....」



ん?この声、も...もしかして...


私はすぐさまその場を立ち去ろうと、ドアへと後退りした。



どさっ


尻餅をついた。



床を見なかったのが、悪いんだ...床にはバケツがおいてあった。


ま、まずいっ!