多分、海斗は極度の女嫌いであろう。 だから、初めて会ったとき海斗だけが、私が女だということに気がついた。 ここは。海斗にかけるしかない! 流「まてよ。お前らが良くても1人忘れてねぇーか?」 みんな一斉に海斗の方を見る。 蓮「…海斗。嫌なら嫌と言えばいい。」 海斗「・・・・・・・べつにいい。」 がーーーーーーーん。 望みをかけた海斗が…OKするなんて…。