「マジかよ」 ガタンと椅子に崩れるように 座り直し、右手を顔にあてて大袈裟にポーズしながら 槇津くんが覇気のない声を出した 「アハハハ、大変だねぇ ファイト!!」 マリはどっちに言ったのか分からない応援をして部活にいった。 ・・・頑張るのはどっち何だろう? 疑問があたまにポンッと浮かんだが槇津くんの声に掻き消された 「朝も来るとかいわねぇよな?」