はぁ 一人で何ツッコミを入れているんだ 俺は そう思うが、黙って教室に向かう 「あの! まだ入る部活決めてないんですよね。」 「ああ、まだだけど」 委員長がニヤリとわらう。 なんて、嘘のつけない人だろう 思わず笑みがこぼれそうになる。 だが、必死に押し殺す 「あの、これからずーっと 文化祭準備お願いしま・・・」 「帰るから」 委員長の言葉に被せるように拒否する。 「え?えーっと。」 何が起こったか分かってない委員長にもう一度念押しする 「手伝いません。 授業の間だけでいいんじゃね?」