わたしより長くて綺麗なマツゲが バッチリと見えてしまうぐらい顔が近い 「俺に合わせて」 耳元でささやかれ 槇津くんの胸に 顔を埋めさせるように 抱え込まれる え? え? え? 「三村さん、体調悪そうだし 保健室連れて行ってくるから あと、頼むわ」 そう、大輝くんに告げて 肩を抱くように保健室に向かう